移植には、最も成長した7日目胚盤胞を解凍して使用しました。どうやら成長が早いほど、妊娠しやすいようです(https://ivf-asada.jp/huninqa/ivficsi/2-3.html)。
ただ色々なサイトを見てみると、男の子の胚盤胞の方が、女の子の胚盤胞よりも成長スピードが速いという論文もあるようで…。男の子が生まれるんじゃないかなぁと、この時点でなんとなく思っていました…。
移植は、9:30集合という縛りはあるものの、排卵日付近の日付であれば希望の日で大丈夫、という緩い感じで、2週間ほど前には移植の日を決めることができました。しかも麻酔もなく、数時間で終わるとのことなので、予め半休だけ取得して臨みました。
同じ日に移植する方が2名ほどいて、私は3番目の順番でしたが、11:15にはクリニックを出ていました。
そして、移植から12日後の診察で、妊娠判定の結果、ついに陽性に!!
無事に1回目の体外受精にて妊娠できました。
世の中に顕微受精が普及してくれていて良かった、浅田先生ありがとう…と心の底から思った日でした。